ほとんどのサイトに「スペインと言えば生ハム〜!」と書いてあったので、これは絶対食べなきゃーと大きな期待を胸に抱きバルセロナにやってきた。
到着日に La Fonda で生ハムの乗ったバゲットが出てきたが、盛り合わせの中の一つだったので、どんな物なのか実感するには、ちと小さすぎた。
次の日、夕食のタパスで出てきたが、みんなと楽しくワイワイ会話しながら食べたので、味を吟味することなく飲み込まれていった。
市場で生ハムがぶら下がっているのを見た。正確には豚の足がぶら下げてあるのだが、これから少し離れた観光地へ足を伸ばすということで、生ものは持ち歩けないと判断。見るだけだった。
朝ごはんを食べに。デリで生ハムの乗ったサンドイッチをオーダーしようと思ったが、チーズが生ハムの倍以上乗っていたので断念。こんなとき好き嫌いがあるとこういうことになる。
レストランにて。メニューに生ハムが用意されていたが、そこはエビのメニューが有名なレストラン。エビに集中するため見送り。
そしてようやくこの忍耐の日々を経て、近くの市場で購入した生ハムを口にする日がきた。感想? ここまで引っ張っといて何なのだけど、塩辛すぎて、ワイルドな匂いがしすぎて、あんまり好きではなかったです。
1・2)生ハム。こんな風にぶら下がって売られている。
生ハム
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